脂肪を消費する仕組みとダイエット

太っている方の中には、

やせたい!!

というのは切実な問題になっているケースもあるかもしれませんね。

若いころはどちらかと言うとやせ気味でスラっとしていた方が、年齢を重ねていつの間にか、おなか周りを中心にお肉がずいぶんとだぶついているなんて方も多いことでしょう。

一方で、病気をしたときに最後は体力と言うとき、少し太っていた方が良いとか理由のない妄想にしがみついたり。

ところで余分な贅肉がつくのは簡単なのに、いざ落とそおうとすると大変なのはなぜでしょう。

いやそもそも、なぜ太るのでしょうか。

太る原因が分かっていればやせる努力も間違えないですむはず。

そんなことを考えるのは決して間違いではなく、大勢の方がそう考えています。

そこで、ここでは太る原因についてまとめてみましょう。

基本的に、太る原因は体に脂肪が蓄積されるためです。

その脂肪はどこから来るのでしょうか。

もちろん食事として摂取したものがカロリーとして消費されずにあまった分が脂肪として蓄えられます。

ただ、カロリーは日々の生活で消費されるものです。

摂取するカロリーが消費するカロリーより多いと余った分が脂肪と言う形で体内に蓄積されるわけです。

なので、体内に蓄積した脂肪をカロリーとして消費すれば、やせていくのです。

ところで脂肪はどうやってカロリーとして消費されるのでしょうか。

その点についてインターネットで色々と調べてみました。

そのステップを簡単にまとめると、

1.脳が脂肪の消費が必要だと判断すると、「アドレナリン」などのホルモンが分泌される。

2.「アドレナリン」などによって脂肪を分解する機能がある「リパーゼ」と言う酵素が活性化される。

3.「リパーゼ」により、脂肪は「グリセロール」と「遊離脂肪酸」に分解され、血液中に分配されます。

4.この「遊離脂肪酸」が筋肉によってエネルギーとして消費されます。

ここでせっかっく脂肪が「遊離脂肪酸」に変化しても使われずに終わる場合があります。

そうすると、それは再び脂肪に変換され体内に蓄積されるのです。

また単純に言うと摂取した脂質や糖質でエネルギーをまかなえる場合は、体内の脂肪は消費されません。

体内の脂肪が消費されるためには、体内でカロリーが不足した状況になる必要があるのです。

上に書いてきたことから、やせるか太らないようにするためには下記のどれかを行えば良い訳です。

1.摂取するカロリーを少なくする。

2.カロリーの消費を多くする

3.摂取した脂質や糖質が体内に吸収されないようにする。

結局ダイエットの手法はこれらを行っているわけです。

このうち、誰もが最初に行うのが、1.の摂取するカロリーを少なくするというものです。

ただ、この手法は、ダイエット中はともかくダイエット後にもとの食事量に戻すと、元も子もなくなるということです。

いわゆるリバウンドです。

摂取するカロリーが消費を上回る食習慣を改善しない限りは一時的な効果しかないからです。

ちなみに筋肉でカロリーを消費する際、たんぱく質が必要になります。

そこで、ダイエットのために必要な栄養素の補給がされないと、カロリーの消費が阻害されるケースもあります。

つまりダイエットの効果が出ないどころか、生命の維持自体が難しくなる場合があります。

とはいえ現代人はカロリーをとりすぎているので、摂取カロリーを落とし維持することは意味のあることでしょう。

さて一般に2.カロリーの消費を多くするためには運動を行います。

運動を行う際にカロリーの消費効率を高めて体内に蓄積された脂肪を消費しやすくする効果のある成分を摂取することも効果があることが分かります。

そのような効果を持つ成分を配合したサプリも盛んに販売されています。

とは言え、運動などをしないで、そういうサプリメントの摂取だけでダイエット効果を得ようとしても、体脂肪が消費される状況になっていないので脂肪の減少まで行き着かず、ダイエット効果を感じることが難しいケースもあります。

つまりこのサプリメントの服用だけでは、ダイエットの効果はないのです。

よく、代謝を上げる効果を持ったサプリメントを飲んでもダイエット効果がないという口コミがありますが、上のような状況のためです。

最後に、3.の摂取した脂質や糖質をなるべく対外に排泄する効果のある成分を摂取することで脂質や糖質が体内に吸収されないようにする方法もあります。

体内への吸収をブロックするといううたい文句の製品がその代表的なものです。

食事制限や、運動を行う以外は、なんらかの成分をサプリメントやドリンクで摂取することが多い様です。

また、食事制限も断食などの急激な制限では問題があるので、急激な変化にならないように、たとえば普段の3食をうまく2食に減らして、食事を制限する工夫が最近のダイエット手法には多いように思います。

どうです?

人間の体がやせたり太ったりする仕組みは理解できたでしょうか。

この仕組みを理解して、ダイエットにつなげてくださいネ!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ