内臓脂肪を減らすダイエット

人間の体の中でエネルギーを脂肪として蓄える脂肪組織は、おもに皮下脂肪と言って皮膚の下に存在します。

ただそれだけでなく内臓の周囲にも見られるのでこちらを内臓脂肪と言って皮下脂肪とは異なる名前をつけて区別しています。

もともと脂肪組織はエネルギーを蓄える機能を持つだけでなく、外部からの物理的な衝撃を吸収して身を守ることに役に立っていたり、熱を逃さない役目を持っていたりします。

そういう意味では非常に重要な役割を果たしているのですが、過剰になると肥満と呼ばれる状況になり、健康にも悪影響があると言われています。

今回は内臓脂肪について少し調べてみましたので、まとめておきます。

内臓脂肪とダイエット

世間では健康目的というよりも美的な観点で体重や体型を気にしてダイエットをしている人が多いのが実情でしょう。

ただ本来ダイエットは健康にために行うということが基本です。

いらない脂肪が体にたくさんあるのは健康上好ましくないからダイエットをして体重を減らす必要があるわけです。

そうは言っても健康のためというよりもプロポーション目的の場合が多いので、不健康なダイエットになってしまっているケースが多いわけです。

最初に書いた様に皮膚の下、筋繊維などがある部分につく脂肪を皮下脂肪といい、内臓を中心にある脂肪を内臓脂肪といい、両者を区別して扱います。

皮下脂肪がつくと例えばお腹を触った時につまむことができるようになるので、比較的簡単に確認しやすい特徴があります。

お尻の大きさや足の太さも、皮下脂肪が増えたことで大きくなったり、太くなったりするのです。

一方で内臓脂肪は内臓の周りに溜まってくるので外から見ただけでは、どの位体に蓄積しているのかがわかりません。

これはよく知られていることですが、内臓脂肪は痩せている人でも案外多く付いていることがあります。

同じような背格好でも筋肉量の多い人と少ない人では、外見の印象以上に内臓脂肪の付き方に差があるわけです。

皮下脂肪と違って、内臓脂肪はなかなか自分ではわからないのです。

一番の問題は健康の面でトラブルが起こりやすいということでしょう。

ダイエットをすると人の大多数が、健康よりは外見を気にしてと言うケースでしょう。

ところが内臓脂肪が多い人は、外見的にはダイエットの必要性が乏しいように見えるのが問題かもしれません。

総意味では内臓脂肪が気になり出したらダイエットのタイミングなのかも知れません。

内臓脂肪を減らすダイエットの方法

体内に蓄積されてた内臓脂肪のを減らすこためにはどんなダイエット方法が適しているのでしょうか。

世の中には、さまざまなダイエット方法があります。

多くは主に食事制限を基本にしたダイエット方法です。

しかし内臓脂肪を減らすためであれば、摂取カロリー量を減らしても実は効果がいまひとつなのです。

内臓脂肪を減らすためには運動を主体にしたダイエットをする必要があります。

運動を主体にすることで筋肉を増強し、基礎代謝を向上させることで、じっとしていてもカロリーが消費されるダイエット向けの体質になります。

内臓脂肪や皮下脂肪が増加する原因の一つとして筋肉量の低下が上げられます。

年をとっても若いころと外見はさほど変わらないのに内臓脂肪がたくさんついていたという場合は、筋肉があった所が脂肪に変化していた可能性が高いのです。

外見的な印象は昔とさほど変わらないかもしれませんが、内臓脂肪が貯まりやすい状態になっているとも言えます。

そこで内臓脂肪を減らすには積極的に身体を動かすことが必要になります。

内臓脂肪は腹筋運動のような瞬発力を養うような運動では燃焼を促進できません。

どちらかと言うとジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を中心にしたダイエットがとても効果的です。

摂取カロリーを少なくして、消費カロリーを多くするダイエットを行うことで、内臓脂肪も減りやすくなります。

もちろん、内臓脂肪だけでなく皮下脂肪も消費されていきます。

バランスのいい食事メニューを心がけると、おのずと低カロリーで済む様になるので、食事も気をつけると一層効果が出ます。

散歩やジョギング、スポーツなどで体を使い、内臓脂肪の燃焼を促進することで、健康に良いダイエットを成功させることができるのです。

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内臓脂肪を減らして病気を防ぐ

内臓脂肪が多い人は成人病など病気の原因になる可能性があるので、ダイエットを実践して内臓脂肪を減らす努力をしましょう。

体内の筋肉が少なく内臓脂肪が多いという場合、太って見えないことがあります。

しかしほっそりしている人であっても、内臓脂肪を減らすためのダイエットが必要になることがあります。

不要な脂肪が体にたくさん蓄積されていると健康上好ましくないため、プロポーション云々というより健康のためにダイエットが必要なのです。

外見の印象が太く見える皮下脂肪は、健康への影響は案外小さいとも言えます。

体内に内臓脂肪が増えると、動脈硬化などの疾患が発生しやすくなります。

つまり健康面からは、内臓脂肪がたまっている人ほど、積極的にダイエットを行って内臓脂肪を減少させる必要があります。

標準体重の人でも、内臓脂肪の割合が高いと血糖値が高くなりやすく糖尿病の危険があるともされています。

また内臓脂肪の多い人は、高脂血症や脂肪肝にもなりやすいという統計もあります。

腹部に脂肪が多い人は特に注意をしてダイエットによる脂肪燃焼に取り組むようにしましょう。

内臓脂肪は血流に乗って脂肪が運ばれるので、ちょっとしたことで血中の濃度が増加しますが、実は運動をすることで燃焼させやすい部分でもあります。

上にも書きましたが有酸素運動を中心としたダイエットを行うことで、内臓脂肪を減らして積極的におなか周りの脂肪を減らすことを目指しましょう。

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